1953年3月24〜30日 カラスは、ミラノ・スカラ座管弦楽団・合唱団との最初のレコード録音を行う。トゥリオ・セラフィンの指揮のもと、ジュゼッペ・ディ・ステファノと共演し、《清教徒》のエルヴィラ役を歌う。